パパ育休取得！！　みんなもどんどんどん取って！

こんにちは　Aki Jです
久しぶりのブログ投稿になりました。

 

今回の話題はずばり！
「パパ育休」

正式名称は「出生時育児休暇」

について、書いていこうかと思います。

 

先日、うちのベトナム人の社員から

「帰国した妻の出産日が近づいてきたので、出産予定日少し前から私も一時帰って出産に立ち会いたいので仕事が忙しくなければ3週間ほど休暇がほしい」

 

との申し出があり、彼の有休の残日数を確認したところわずか3日しかありません。

 

「有休が3日しか残ってないけどどうする？」

と、聞いたところ

 

「パパ育休を使いたい」と・・・・・

 

そうか！！パパ育休って制度があったよね！！

彼等はホントによく調べています😁

それなら有休を消化することもありません。

 

ただ、彼も

「仕事が忙しくなければ 」

と言っています。

 

まぁ社長のことです　どんなに忙しくても「ダメ」なんて返事はまずないでしょう。

 

「パパ育休⁉︎　そんなのあるんか！」

 

という答えの方が現実的です

 

調べて後々わかったことですが、社員の育児休業の申し出に企業は拒むことはできないようです

言われてみればそうですよね😊

 

社長に事情を説明したところ案の定といいますか

 

「パパ育休⁉︎　そんなのあるんか！」

 

はい　💯点満点の回答に笑ってしまいました🤣

 

もちろん当社でパパ育休を取得する社員は初めてで

ただ休暇をとらせればいいってものではなく

書面のやり取りや、事業所が給付金等の届け出を速やかに行う必要がありそうですが何せ初めてのコトなのでわからないことだらけ🥲
 

しかし大切な従業員さんの家族のコトです！

特に給付金の交付は従業員さんに直接関わることなので申請が遅くなると交付もその分遅くなり大変なことになります。

 

ココはしっかりとやっていきます！！💪