独自のノウハウでお客様のニーズに対応
テント業者様のお力になりたい想いから、テント倉庫用鉄骨製作に特化した鉄工所を立ち上げました。
独特のノウハウを駆使してお客様の幅広いニーズにお応えしており「ここに頼めば間違いない」と思っていただけるよう、日々技術の研鑽に励んでいます。
どの建築物でも、骨組み部分は人目に触れる機会はあまりありませんが、構造の基礎となる大切な部分のため、手を抜かず全力で取り組みます。
ご挨拶
株式会社トミテックスチール 代表取締役社長 富本 晴樹
株式会社トミテックスチールのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
ここで少し、私がこの会社を立ち上げた経緯を説明させてください。
私は幼少期を福岡県で過ごし、学生時代は父の実家がある三重県に移りました。
平成2年には三重県立津工業高校を卒業し、同年4月に大手国内電機メーカーに入社しました。
しかし、入社して3年ほどで自分が本当にやりたいことは別にあると感じ、退職しました。
その後、紆余曲折を経て、現在の当社の前身企業である『株式会社岡島製作所』に入社しました。
そこで私はモノづくりの楽しさ、完成した鉄骨が実際に建設される感動、溶接の難しさや奥深さを学びました。
セミオーダーの商品が多かったため、毎回異なる製品を作る魅力に引かれました。
しかし、岡島製作所が廃業する局面に立ち、その後の進路に悩んでいた時、当時の社長から「この工場や設備を使って新たに会社を立ち上げてみないか」と提案されました。
最初は戸惑いましたが、岡島製作所と取引していた多くのテント業者が困っている実情を知り、多くの人々の支援を受けながら、平成27年7月にテント鉄骨製作を主業務とする『トミテック』を立ち上げ、令和2年11月には『株式会社トミテックスチール』として法人化しました。
テント倉庫用の鉄骨製作は、誰でも簡単にできるわけではなく、独特のノウハウが必要です。このような背景を経て、私は現在に至ります。
株式会社トミテックスチールでは、そんなテント倉庫用鉄骨を、今まで培ってきた技術やノウハウを駆使し、多くの皆さまに喜ばれる製品を造ってまいります。
「トミテックスチールに頼めば間違いないモノを造ってくれる」
そう、皆さまに言っていただける会社を目指し、少しでも多くの方々のお役にたてるように邁進してまいります。
株式会社トミテックスチールは、
三重県SDGs推進パートナーとして登録されています。
「三重県SDGs推進パートナー登録制度」は、三重県内における企業や団体等のSDGsに向けた取組を見える化し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現に向けた取組を広げていくことを目的とした制度です。（三重県庁HPより）
鉄工所の新基準となれ！ゼロカーボン
クリーン鉄鋼で未来を築く
テント倉庫の心臓となる骨組みを担当
シートハウスやテント倉庫などの膜構造建築物の鉄骨製作に特化した鉄工所として、企業様からのご依頼をメインに様々な鉄骨製作に取り組んでおります。
テントの構造で心臓部分にあたる骨組みの製造を担当するため、頑丈で使い勝手の良い仕上がりをご提供できるよう、ミリ単位で加工調整いたします。
専門分野に特化してきたからこそ、独特なノウハウでクオリティの高い仕上がりをご提供します。
ご信頼いただける会社を目指して尽力
鉄骨製作管理技術者の資格を活かし、お客様のご要望や図面に沿った製品をご提供いたします。
テント業者様との取引があった前会社で、ものづくりの楽しさや溶接加工の奥深さ、そして難しさを知り、自分が手掛けた鉄骨が建った時の感動を実感しました。
その後、ご縁があって現在の会社を立ち上げることになり、テントを扱う方々に安心と満足をお届けできるよう、日々尽力しています。
人目に触れない基礎部分を丁寧に製造
周囲からは見えないものづくりとして、テント倉庫用の鉄骨製作に特化した事業を展開しております。
専門分野を扱ってきたからこそ、ニーズにお応えできる確かな技術と知識を培い、独特のノウハウを駆使したサービスをご提供しています。
人と人との繋がりを大切に、鉄骨製作を通してお困りの企業様をお支えできるよう、専門知識やノウハウを用いて、骨組みを作り続けます。
後継人材の育成や柔軟な対応力で差別化
国外への業務流出が進む一方、国内での空洞化が進む製造業の現状を受け止めて、仕事を安定的に確保してサービスをご提供し続けていけるよう、日々精進しております。
ここでしかできない技術を磨き、築いてきた独特のノウハウでお客様のニーズにフレキシブルに対応しつつ、将来的な存続を考えた人材育成に取り組んでいます。
確かな技術と柔軟な対応で、サービスをお届けいたします。
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