永遠の尊敬

こんにちは！Haruです。

突然ですが皆さんには『BOSS』と呼べる方はいらっしゃいますか？（BOSSは師匠と読み替えてもいいかもしれません）

私には生涯かけてたった一人ですがいらっしゃいます。
そんなBOSSが先日永眠されました。

初めてBOSSに会ったのは私が3～4歳の頃　ずいぶん昔の話しですがハッキリと覚えています。
もちろんその時はこの方が私にとって一生涯のBOSSになるであろうなど思うはずもなく、祭りの日に屋台でジュースを買ってくれたオジチャンという記憶だけでした。

 

BOSSと聞いて連想するイメージといえば、恰幅のイイ体形でストライプ柄の仕立てのイイスーツを着て葉巻を吸ってなんて感じかもしれませんが（ちょっと古いかな　）
　　
対するうちのBOSSは小柄でいつもニコニコしていて七福神のエビスさんをイメージさせる顔
服装はいつも作業着がベースで、いつだったかは油で汚れた作業着のまま新幹線のグリーン車で新大阪・東京を往復するとか世間のBOSSのイメージとはかけ離れたような方でした。

ここ最近は数年に一度お会いする程度でしたが、また近いうちに顔を出しに行こうと思っていた矢先に永眠されたと聞いて
早いうちに行けばよかったと後悔の念が残っています。

いつも笑顔を絶やさず、でも時には厳しかった方でした。

今でこそ私も「社長｣という肩書きがついて世間的には同じ立ち位置まできました。

しかしまだまだです💦💦
BOSSのようなリーダー像を目指していますが足元にも及びません。
でもいつか絶対追い付いてみせます。
そしていつの日だったか私が貴方に想った
『BOSSのようなリーダーになりたい』
と私の部下からも想われる　そんなBOSSになれるように精進してまいります。